【ふれなばおちん】人気マンガ
原作、小田ゆうあ先生
NHKでドラマ化。
主人公の夏には、長谷川京子さん。
夫は大事です。でも、好きな人ができました。
結婚××年。家族のために生きてきました。
それで幸せ、それが幸せ、と思っていたけれど、
最近娘が、もっとキレイなお母さんでいてよ、
なんてことを言いだした。
母だけじゃ、いけないのでしょうか─。
家庭が一番大事で、髪もボサボサ
身だしなみも体系もおろそかにしてきていた主人公。
浮気なんて不倫なんて!子供が可哀想!と思っていた。
でも、夫以外の男性に恋し一線を引きながらでも恋に恋し、綺麗になっていく。
妻であり、お母さん。でも女性でもある。
母親にたいして、汚いとか、もっと、綺麗にしてとか、人と比べしまったり、、。
この本を読んで、もう少し、親孝行して、理解しないとなぁと考えさせられました。
物語自体、ドロドロしてないし、不潔な感じではなく、読みやすかったです。
まぁ、個人的には不倫を応援する気はないですが、、。